結論:1年以上ならminikura、無酸素保管ならサマリーポケット

箱単位で1年以上預けるならminikuraが有力です。入庫日から1年以上保管したBOXは取り出し送料が無料になり、13カ月目から月額保管料も下がります。

一方、衣類・着物・革製品・本などを無酸素状態で保管したい場合や、専用カバーを使って大型品を預けたい場合は、サマリーポケットが向いています。

minikuraが向く人箱を1年以上預ける予定で、取り出し料金を抑えたい人
サマリーポケットが向く人無酸素保管や、大型品用の専用カバーを重視する人

違いを一覧比較

比較項目minikuraサマリーポケット
箱単位の最安月額320円330円
基準箱のサイズ38×38×38cm43×37×33cm
重量上限20kg20kg
箱の取り出し1,100円1,100円
1年以上の箱取り出し無料1,100円
13カ月目以降長期割引あり通常月額。別途いちねん割あり
写真管理MONOプランスタンダードプラン
無酸素保管なし対象プランで利用可能
大型品180・200サイズ専用カバー3種類

最安プラン同士は箱の形が異なります。容積は近いものの、入れやすい荷物まで完全に同じではありません。

料金比較|半年はほぼ互角、1年以上で差が広がる

容量が近い箱単位プランとして、minikuraの「HAKOレギュラー」とサマリーポケットの「エコノミーレギュラー」を比較します。

保管期間minikuraサマリーポケット
6カ月3,020円3,080円60円
12カ月以上3,840円5,060円1,220円
13カ月4,140円5,390円1,250円

6カ月では、通常月額6カ月分と箱1回の取り出し料金を合計しても差は60円です。半年程度なら価格差より、写真管理や必要なオプションで選んで問題ありません。

1年以上では、minikuraの箱取り出しが無料になるため差が広がります。さらに13カ月目から、HAKOレギュラーの月額は320円から300円へ下がります。

3カ月未満通常送料に早期料金が加算
3カ月〜1年未満箱取り出し1,100円
1年以上箱取り出し無料・13カ月目から長期割引

比較額は、通常月額を所定月数分支払い、箱を1回取り出すモデルです。両社とも入庫月は日割りのため、実際の請求額は入庫日で変わります。サマリーポケットの「いちねん割」やキャンペーンも含めていません。

1年以上預ける予定なら

取り出し無料になる基準日と、預けたい箱のサイズを確認してから申し込みましょう。

minikuraの公式料金を見る

3カ月未満の利用は両社とも追加料金に注意

minikuraは入庫初月から3カ月に満たないBOXを取り出すと、通常の取り出し料金に加えて早期取り出し料金がかかります。入庫初月は保管料2カ月分相当と手数料980円、翌月は保管料1カ月分相当と手数料980円、翌々月は手数料980円です。

サマリーポケットも、入庫月から翌々月末までに箱を取り出す場合は早期取り出しオプション料金がかかります。短期利用では、月額だけを見て契約しないことが大切です。

写真管理と1点取り出し

預けた物を写真で確認し、必要な物だけ取り出したい場合は、両社とも写真管理に対応したプランを選びます。

  • minikura:MONOプラン。レギュラーBOXは最大30カットまで撮影されます。
  • サマリーポケット:スタンダードプラン。1箱につき30点まで写真で管理できます。

最安の箱単位プランであるminikuraのHAKOプランとサマリーポケットのエコノミープランは、スタッフによる1点ずつの写真撮影には対応していません。

本・漫画を預けるならどっち?

本向けプランは両社にあります。minikuraは写真管理を行うMONOライブラリーBOXと、箱単位で管理するHAKOブックBOXを選べます。サマリーポケットのブックスプランは、バーコード付きの本なら表紙・タイトル・作者を自動登録し、点数制限なく管理します。

長期料金を抑えるならminikuraが候補です。劣化させたくない本を無酸素保管したいなら、月額オプションを追加できるサマリーポケットも有力です。

衣類を預けるならどっち?

衣類は「箱で保管」「ハンガーで吊るす」「クリーニング後に保管」「無酸素で保管」を分けて考えます。

minikuraには最大10点を吊るして管理するクローゼットプランがあります。サマリーポケットはスタンダードプランで、クリーニング、おしゃれ着保管、無酸素保管などを追加できます。

普段着を箱で長期保管するなら料金を優先できますが、高価なコート、着物、革製品などは保管方法と補償条件も確認しましょう。

大型品は短期か長期かで選ぶ

minikuraにも2025年10月から大型プランがあります。ゴルフバッグやスキー用品向けの180サイズは月880円、スーツケースやベビーカー向けの200サイズは月990円です。1年未満の取り出しはそれぞれ2,900円、3,400円ですが、1年以上なら無料です。

サマリーポケットは、スーツケースが月795円、スキー・スノーボード・ゴルフバッグが月895円で、取り出しは一律1,320円です。専用カバーを使える点も違います。

  • オフシーズンだけ預ける:取り出し料金が低いサマリーポケット寄り
  • 1年以上預ける:minikuraも有力
  • 200サイズや規定重量を超える:宅トラなど別の大型対応サービスを検討

結局どちらを選ぶべき?

minikura箱を1年以上保管する/長期の取り出し料金を抑えたい/自分で大型品を梱包できる
サマリーポケット無酸素保管を使いたい/専用カバーで大型品を預けたい/保管オプションを重視する

半年程度の箱保管では料金差が小さいため、サービス名だけで決める必要はありません。預ける期間、取り出す単位、必要な保管方法の順に絞り込むと選びやすくなります。

無酸素保管や専用大型カバーを重視するなら

対象プランと追加料金を確認して、自分の荷物に必要か判断しましょう。

サマリーポケット公式を見る

参照した公式情報